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◎ 定例演説會

第七十二囘
西葛西驛定例演説會


皇紀二千六百七十二年五月二十七日


協力團體
皇國同志會

登壇辯士
愛倭塾      青木 仁志 辯士
愛倭塾      石塚 孝男 辯士
愛倭塾       和泉 英幸 辯士
一般個人参加者
愛倭塾       平田佐喜雄 辯士
皇國同志會本部長  川原 弘幸 辯士
愛倭塾       山口 秀明 辯士

先月、弊塾都合により演説會を開催する事叶はず、二ヵ月振りに皇國同志會の御協力を得開催となる。
先月開催出來ぬ事もあり、皆一應に熱い想を語つてゐた。
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青木仁志辯士は、何時ものやうに教育敕語の捧讀だが、幾分何時もより聲に力を感ずるのは愚生だけであらうか。廻りに聞けば皆同じやうに感ずるとの事、やはり、何時もより力が入つたやうだ。

石塚孝男辯士は、教育問題の不備に視點を置き誤つた日本の教育方針を語り、更に國の行く末を憂ひ、子供達に誇ある日本を讓り渡さねば爲らないと訴へる。
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和泉英幸辯士は、暫く振りに參加、思ふ處が溜つてゐたのか此處ぞとばかりに聲のトーンが上る。他人を思ひやる素晴しい民族性が希薄になり、政治を觀ても社會を觀ても己さへ良ければ良しとする傾向が國の困難を招いてゐると語る。
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一般個人参加辯士は樣々な事例を擧げ、和泉辯士と同じく個人主義教育の結果、今が良ければ良し自分さへ良ければ其で良しとする傾向が目に餘る。
現在各地に於て、東日本大震災の瓦礫受入れに反對する市民運動がある。然し何故に受入れ反對なのか、國難に國民總意を持ち臨まなければならぬ時、己のみを考へる事は古からの教へに背くと訴へる。
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平田佐喜雄辯士は、日本の精神文化が如何に優れた文化であり、亦、歴史に育まれた道義道徳は世界に稀なものである。東日本大震災に世界中を賞讚の渦に捲き込んだのも道義道徳であると語る。
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川原弘幸辯士も個人参加の辯士同樣、瓦礫問題等等事例を例に擧げ、素晴しい日本を子供達に渡す爲に如何にする可きか、現代を生きる大人として考へて戴きたいと語り、亦、世界から日本の見方が變りつつある。以前のやうにアジアのリーダーとして觀てはゐない。信頼恢復に古の教へを復活す可きと訴へる。
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山口秀明辯士は總括として、登壇辯士夫々が語つた事は、惡循環を繰り返す現状日本を恢復する爲、偏向教育廢止、古の教へに戻す可きと訴へたと語る。
亦、偏向教育の結果、己の事のみを優先する輩が増え、國の行政に携はる役人、つまり公務員にも其のやうな輩が増え、己に與へられた勤めを果さない事が大きく國の損益を出してゐる。
社會保健の問題等等、現在大きな問題全てが公務員の怠慢から發生してゐると云つても過言ではない。法案、條令改正と云ひ乍ら、單に手拔仕事、樂に過す事のみを考へ、如何に仕事をしなひかで法案、條令を決議してゐる。
國民は政治の決定權を爲政者に託してゐるが、何の情報も報されぬ内に國民に取つて不利益な法案、條令が決定施行されてゐる事に些かの不安不滿を抱いてゐる。
松原仁國家公安委員長は、先日暴力團對策法を改正すると語つたが、何故變へるのかと聞けば警察官が大變だからと答へた。暴對法に缺陷不備があるなら改正も必要、然し、警察官が大變だと云ふのは大きな考へ違ひであらう。
抑も、暴對法自體が惡法であると愚生は考へる。暴力團、其も日本の暴力團を取り締まる事のみ、不良外國人には全く對應出來てゐない。此は治安惡化に繋がり、一部地域では日本で有乍ら治安の惡い外國のやうに爲つてゐる處さへある。 愚生は決して暴力團擁護等と云ふ事は微塵もなひが、警察官を樂にする、手拔仕事を促進するやうな改惡はする可きではないと考へる。
亦、全國四十七都道府縣に、この四月施行された暴力團排除條令は、各議會に於いて決議され施行されたものだが、決議した議員でさへ其中身を知らぬ者さへゐる。警察廳主導の下作成された條令であり、他縣で決議されたものだからと云ふ事で、如何なる條令か議論せず決議されてゐるのが現状である。
暴力團排除等と云ふ名目ではあるが、其の實態は警察利權、警察社會構築の第一歩なのである。此の條令の最大の缺陷は憲法に保障された人權を全く無視したものであり、搜査令状、逮捕状を必要とせずに公安委員の匙加減ひとつで如何やうにもなる處にある。つまり、暴力團のみではなく一般市民運動家にも適應するのだ。公安委員の一言で反社會主義者とされ暴力團排除條令の對象と爲る。
日本は法治國家と云はれてゐるが、元來日本は法治國家等ではなく道義國家なのである。法律、法律と法律に雁字搦めの國は本來の日本ではなく、本來の傳統文化に育まれた國に戻さなければ爲らないと訴へる。

皇國同志會川原本部長御協力ありがたう御座います。
一般參加の方々ありがたう御座います。
愛倭塾塾生皆さん御苦勞さまでした。

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by iamhide3897 | 2012-05-28 00:56 | 報告 | Comments(0)

大東會館訪問

歌の道にある人達との邂逅

紀元二千六百七十二年五月十九日
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新宿を後にして、同血社・河原會長の車に誘はれ、そのまゝ青山へ。大東會館に連れて行かれた。

今日は、定期的に大東會館で行はれてゐる「歌道講座」があるのだと云ふ。
和歌とは無縁の愚生、敷居も高からうことから、河原會長に再三斷わつたが、半ば拉致された格好となつて、大東會館に到着した。
福永眞由美先生を御紹介され、御挨拶申上げる。
既に講座は終はつてをり、直會に參加した。
眞由美先生は、氣さくな方で、初對面の愚生をも歡迎してくれた。歌道講座の方々も同じである。

直會は期せずして軍歌や唱歌の熱唱會となつた。手拍子が鳴り響き、神州の息吹がそこにはあつた。
愚生も、照れながら、「月の沙漠」を一曲。
河原氏に聞くに、講座は嚴格でありながらも、終はつて直會ともなると、くだけた雰圍氣になるのだといふ。

歌と歌の合間にある會話が、愚生を始め今日の日本人が忘れ掛けた何かを思ひ出させてくれる、そんな空間であつた。

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by iamhide3897 | 2012-05-20 22:05 | 報告 | Comments(0)

◎ 暴力團排除條令問題研究會

暴力團排除條令
    問題研究會


紀元二千六百七十二年五月十九日

暴力團排除條令問題研究會會合出席。
 今囘、愚生は二度目の出席だ。見渡せば前囘同樣、四國、關西、近畿、中部、關東のさうゝゝたる顔ぶれが出席してゐた。
 前囘は、全く暴力團排除條令に關し不研學な状態であつたが、今囘は多少見識を深め臨む事が出來たと思ふ。前囘出席から數ヵ月樣々な事例が持上がり、國民に其の脅威が迫つてゐる。然し、未だ國民に危機意識は持たれず、國民には暴力團にのみ適用される條令と思はれてゐるのが現状と云はざるを得ない。
 この暴力團排除條令の恐ろしき處は此處にある。暴力團排除と云ふ名に惑はされ本質を見る事はなされない。一部暴力團排除の署名運動を見れば樣々な事件後、亦、暴力團事務所の近邊にて署名運動が行はれてゐるが、暴排條令に關し何の説明もなされず署名活動が行はれてゐるのが現状である。亦、そこが當局の狙であらう。現に愚生の學生時代の先輩も自宅近所に暴力團事務所があり、署名活動に自宅まで訪れた活動家は暴力團の危險性のみを訴へ危機感を煽り署名してしまつたとの事であつた。後日偶々愚生の説明に驚き署名した事を悔んでゐる。
 一般的には、暴力團排除條令が有る事すら知らぬのが現状であり、亦、知つたとしても其の内容までは全く知られず、暴力團排除と云ふ名に胡麻化されてゐるのが實状であらう。
 警察廳主導に依る暴力團排除條令は、暴力團對策法、人權擁護法等の失敗から産み出されたものであり、警察利權の温床とも云はれ、其の實態たるや恐喝紛ひのものが殆どであると云はざるを得ない。
 警察は正義と國民は信じて已まないが、最近の警察不祥事を見ても解るやうに、己の使命を完うしよう等と覺悟してゐるやうには決して見る事は出來ない。
 亦、各地に於ける事件を見れば、不良外國人に依るものが増え警察の檢擧率も減少傾向にある。況してや警察に訴へる事さへ出來ないものまで發生してゐる。 其の時、誰に治安を守つて貰ふのか、一部の國民は一昔前を思ひ、地元任侠の徒へ委託する者さへゐる。法治國家と云ふならば其のやうな事の無いやうにするのが警察の務めであらう。勤に對し手拔き、亦、樂をする、更に右に擧げた警察利權が爲に造り出したもの。暴力團排除條令である。
 この事を、國民に廣く啓蒙しなくてはならぬと強く思ふのである。

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by iamhide3897 | 2012-05-20 20:31 | 報告 | Comments(0)

出雲大社相模分祠

出雲大社
   相模分祠奉参

紀元二千六百七十二年五月六日
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 本日、出雲大社相模分祠祖靈社に於て祖靈際が行はれた。
相原修命月命日でもあり山口彌吉郎命の御靈を納めてある故、社を訪れた。
厳に祖靈際が行はれようとした時、空は俄かに暗雲立ち込め雷雨が降り始めた。祖靈際は肅々と進められ草山宮司の祭祀奉上、玉串奉納、納められてゐる祖靈に日々の感謝を捧げる。
訪れた氏子に草山宮司の言葉は、鎌倉時代武將は祈願の最中に降る雨を、吉報の兆しの如し今日の雨も皆樣の願ひ天に屆くでせうと云はれる。
亦、先日和歌山の家原文男兄より送られた納經帖、己の稚拙極はまりない知識を悔むが、讀み取ること叶はず草山宮司に解讀を願ふ。
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文政、嘉永、天保、明治、大正と計六册の納經帖は四國巡拜納經帖と西國三十三箇所巡拜納經帖、更に一册は淡路四拾九藥師御納經帳とある。
四國八拾八箇所と淡路四拾九藥師は數ヵ月を掛巡拜し西國三十三箇所は二年の歳月を掛廻つてゐる。
現在四國八拾八箇所廻りの旅行企畫でバス等を使ひ簡單に廻るが、先人達の苦難の道程を考へると頭が下がる。否尊敬の念さえ浮ぶ。
我々現代人とは異り、己の爲に巡拜納經をするのではない。經濟的にも容易い事ではなく頼母子講、無盡等にて村中で經費を捻出、數名を選び村中の願を擔ひ、地域の人の爲に御遍路の旅に出たのだ。
草山宮司曰く現代人の傲昂ぶりが約二百年前の先人に學可きと云はれる。
本日は善き教に心より感謝。

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by iamhide3897 | 2012-05-07 21:38 | ぼやき | Comments(0)