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虚け者のぼやき


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愛倭塾         山口 秀明 辯士

◎定例演説会_e0209864_1593837.jpg

國の基本について熱く語る小林辯士
◎定例演説会_e0209864_215564.jpg

エネルギー問題を切つ掛けとし國の有る可き姿を語る中野辯士
◎定例演説会_e0209864_244155.jpg

國の基本は教育に有と訴へる和泉辯士


 本日も、皇国同志會花上會長に應援を頂いた。
 本日は、不斷に比べ一般の方からの質問が多く投げ掛けて戴いた事に慶びを隱せない。 更に先月も聞きに來て戴いた方が本日も來てゐた。而も驚く事に此まで高齡者からの質問は多くあつたが、若者からの質問は殆ど無いに均しい位であつた。然し、本日は都知事撰、衆議院撰の影響であらうか若者の質問が多く、其の中の一人は我々の表現方法が一般人には受入れ難いと苦言を呈する若者もゐた。
◎定例演説会_e0209864_272058.jpg

三十代と思はれる若者が色々と問掛ける
◎定例演説会_e0209864_291142.jpg

先月も來てゐた御仁花上會長へ國防とは如何にと質問をしてゐた

 所謂塾生が着る隊服を特效服とし髮型が坊主なのは如何にも嚴つく質問するにも近寄り難いと云ふ。
 其の若者が見てゐたのは和泉塾生と小林塾生、此の二人は生業上朝が早く整髮をする時間のない爲坊主にしてゐると説明。更に彼等と小生を比べてどの樣に見えるかと尋ねれば、貴方は彼等と違ひ話し易いと云ふ。
 そこで若者には外見に捉はれず彼等の主張を聞いて戴きたいと云へば、話は聞いたが國と云ふものゝ基本的な話をしてゐた。然し、解らぬ處の質問はしずらいと云ふ。ならば彼等の上司に聞けば良いのではと云へば、とてもあの中へ行く勇氣はなひと云ふ。彼等にとつて君の質問、苦言は國を良くする爲めのものであり非常に貴重な意見である。彼等にとつて實に寶にも均しいと説明。すると若者は何とか納得したやうであつた。
 ところで、君の云ふ右翼の彼等には云へぬ事でも小生には話してくれたのは外見の違ひだけで、彼等も小生も更に云へば君も何等變らぬ日本人と云ふうと、いやいや私達と彼等は違ふといふ。私達と云ふ事は小生の事かと尋ねれば勿論と答へる。ならば云はせて戴くが、小生は彼等の上司であり團體の代表と云ふと非常に驚いてゐた。
 當然の事であるが彼等の話を聞き疑問質問が有るならば是非聲を掛けてやつて戴きたいと御願ひした。若者曰く先入觀念、思ひ違ひをしてゐたと云い見方を變へなければと反省したとの事であつた。
 此のやうな事は兔にも角にも演説會開催當初より地道に活動した結果聞いて戴ける方々が少しづつでは有るが着實に増えてゐる。我々にとつても喜ばしい事ではあるが國を良くしたいと云ふ處に共感を得たと自負するものである。

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日本が他國に誇る道義道徳は神代の時代から受け繼ぐものと語る
平田辯士


 本日、各辯士の訴へは今話題になつてゐる都知事撰、衆議院撰等等、候補議員の話は木に例へるならば葉や枝のTPP、消費税、原発、外交問題等々聞き心地の良い話のみ幹や根に値する國として根幹の話は全く無い。彼等は國とは如何なるものであり國として基本は何處に有るか。更に支那に奪はれる。米國の屬國になる等と現在ある政黨全てが脅迫觀念をもつて國民を欺かうとするが、聞心地の良い枝や葉の話に惑はされず、根や幹に目を向け本來持つ日本の風土文化を基にした目と耳を持つて根である日本と云ふ國を考へ努力する爲政者を選び投票して戴きたいと各辯士は力強く訴へてゐた。

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  都知事選、衆議院撰立候補者の甘い言葉に惑はされぬやう訴へる
花上辯士
 

當に葉や枝葉枯れ落ちやうとも、根や幹が確りしてゐれば如何なる時でも再生する。
日本國二千六百七十二年の歴史を見れば常に再生してきてゐるのだ。

◎定例演説会_e0209864_2362713.jpg

大阪の某橋下何某は 維新維新と言葉遊、揚げ句大阪都府構想、何故に京都、東京が都なのか全く解つてゐない。
彼等は愚にもつかない枝葉の話ばかり、國とは何ぞや如何なるものかと熱く語る
山口辯士


☆參加者

和泉 英行   愛倭塾塾生
小林 弘典   愛倭塾會長付
平田佐喜雄  愛倭塾理事長
山口 秀明   愛倭塾會長
中野 正利   日乃丸萬歳社代表
丸山 登志雄 日乃丸萬歳社事務局長
花上 功    皇国同志会會長



皇國同志會、日乃丸萬歳社皆さん御協力ありがたう御座いました。
愛倭塾皆さん御苦勞樣でした。


 我々皇國(真の日本)再生の活動に毎月第四日曜日十時よりメトロ西葛西驛にて演説會を行つてをります。
 我々淺學な者より遙かに素晴しい御考へを御持で雄弁な方が多くをられるでせう。
 共感を持たれる方は、是非參加され巧弁を奮つてみては如何でせう。

by iamhide3897 | 2012-11-28 13:46 | 報告 | Trackback | Comments(4)
Commented by 何故 at 2014-06-24 20:22 x
「和」ではなく「倭」の文字を用いようと思ったのか
倭とは「背が低い蛮族」を意味する中国語である
このような小学校で習う単純な語の用法も過つようでは
街宣右翼の「国籍」も自ずと知れる
似非日本人共にはすぐに祖国への帰還を奨励したい
やがて大和民族の真の怒りが目覚める前に
Commented by iamhide3897 at 2014-07-06 19:37
① 何故「倭」なのか確認する事無く批判する事は如何がなものでせう。
此處にコメントを入れると云ふ事は當然ブログ内容は把握爲されてゐる事と思ひます。だとすれば「倭」の意味を知らずして使つてゐるとは思へぬ筈でせう。
亦、殘念乍ら貴方の御指摘に有る小學校で習ふ單純な語の用法とありますが、戰前教育には有つたかも知れませんが戰後教育の場では無いと記憶します。依つて現在貴方の云ふ「背が低い蛮族」を意味する中国語と云ふ事も、知る人は稀であり勉強家でせう。貴方も其の勉強家の一人と信じます。
では、何故に支那人がそのやうな事を云つたのか、歴史を辿れば霸權主義を持つて日本に對し屬國扱を強要した支那隋に對し、日本の聖徳太子は「日出づる處の天子、書を日没する處の天子に致す、恙なきや」
と堂堂と對等の關係を公言した。國を護る氣迫、氣概が傳はるものでした。つまり屬國と云ふ扱を聖徳太子は見事に跳ね除けたのです。
勿論、貴方なれば當然の如く御存じでせう。
Commented by iamhide3897 at 2014-07-06 19:38
② 韓國や北朝鮮のやうに屬國を誇にする要な卑屈な民族と違ひ、大和民族は神國臣民と云ふ誇と氣概を持つ優れた民族です。歴史を觀れば如何に支那大陸の民族が野蠻であり愚かな民族かは御解り戴けるでせう。
當時、日本民族は文明其の他に於て確かに遲れをとつてゐました。然し、其を補ふ勤勉實直な民族性而何事も受容れ改善する能力に長けてゐたのです。
少少話は横道に外れますが、支那發祥とされる儒教は日本に輸入され、至らぬ處を改善確立されたものを逆輸入し、如何にも支那が確立した教へとしてゐるものです。
御疑でしたら山崎闇齋先生、淺見絅齋先生、平田篤胤先生を御調べ頂ければ御納得戴けるものと信じます。亦、造船、自動車、航空機、其の他化學技術、竝びに文學に於ても日本が輸入し改善進化させ世界に誇るものを作り出してゐる。自動車、コンピューター等は常にトップクラスに日本の存在はあり勤勉實直な民族性は支那から嫉み羨む大きな存在だつたのです。
閑話休題、此のやうな民族性、更に精神文化は優れてゐた事を嫉み「背が低い蛮族」等と揶揄したものです。つまり、嫉むと云ふ事は優れてゐた事を認めてゐるのです。

Commented by iamhide3897 at 2014-07-06 19:38
③ 小生は尠くとも支那人が嫉んで發した言葉など受容れず、誇り高き大和民族、神國臣民として、數多ゐる優れた先人に肖り敢て跳ね除ける志を持つて「倭」と云ふ文字を使用してゐます。
もう一つ附け加へれば、國籍云々と云はれますが、小生、内山氏の末裔に當り祖父は上房の家老の息子と家系圖にあります。つまり、小生は武士の出、紛れもない日本人であり、幣塾塾生は神國臣民として誇を以て活きる事を學ぶ事を志し日日活動してゐます。
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