
虚け者のぼやき
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奇人變人
奇人變人大輯合
紀元二千六百七十三年七月六日

以前はことある毎に平澤邸に輯つたものだ。
平澤翁が勇退後は中々輯ふこともなく時は經つてし
まつたが、數日前河原兄と島田兄が小生宅を訪れ夕
食を共にしたことに味を占めたやうだ。尤も、今度
來る時は小生の料理の腕を振つてやると豪語したこ
ともある爲である。
昨日聯絡があり若者達を連れ行つて良いかと言ふ
ことである。勿論良いと應へたが流石に八人も集ま
ると成ると準備が必要だ。今朝は仕事はないものゝ
ゆつくりはしてゐられない。何を食べさせるか惱ん
だ末に豚汁に豚しやぶが手間いらずだらうとして準
備に掛かる。先づは庭に喫煙する爲の場所を作る爲
、敷物と簡易テーブルを買ふ、次に食材を買ふ爲め
夫々の御店を廻る。
途中札幌の家内から聯絡、「樂しさう」と言はれ
「料理を作るのも食べさせることも樂しみだが、
如何な話しが聞けるか樂しみだ」と應へたが、家内
曰く「聲が如何にも樂しさうに聞え」るとのことで
あつた。
自宅へ戻り早速料理に取り掛かり、肉、野菜の下拵
え、普段觀てゐると調味料を多大に振り掛ける傾向
の者ばかり、尠々鹽分を控へ臼味に作ることにす
る。
普段身體を動かすことの尠い小生にとつて樂しみな
がら身體を使ふことは己自身の爲にも良いことであ
る。
全て料理の準備が夕方には濟み、喫煙の爲めの庭
に敷物を敷き簡易テーブルを置き灰皿を配置する。
河原氏より七時過ぎに近藤氏と合流し向ふと聯絡
がある。尠し遲れて木川氏より近づいたら聯絡する
と言ふことであつた。
八時過ぎに小林氏が到着、續いて河原氏、木川氏
と到着。山川氏が來る事が出來ないとのこと、又平
田氏も仕事が遲くなり參加出來ないと聯絡が入る。
取り敢へず何の會と言ふべきかは解らぬが有志の
會とでも言ふべきであらうか。然し、一般端から見
れば單に奇人變人の集りにしか觀得ないであらう。
兔にも角にも豚しやぶに橋をつけ、たわい無い話
から始り下山氏(皇學館大學學生)の神佛分離の話
に火が着き、河原氏曰く絶え間ない程に電話が入り
時には居留守ならぬ着信無視をする程と言ふ。然し
その目は思想に熱く語る下山氏を頼もしく思ひ樂し
んでゐると言つて居る。口では下山氏はストーカー
擬きだと言つて笑つて居るが内心は正反對と目は語
る。尤も此處に集ひし者は言はずと知つてゐる者ば
かり、だからこそ奇人變人の會なのである。
一般から觀れば神佛分離を嚴格にし、敬神崇祖尊
皇と口にする民族派と言はれる者こそ、否、日本人
であるならば佛式葬儀等辭め日本本來の神式に戻す
べきと主張する下山氏、民族派は率先し行動すべき
であると聲高に言ふ者は、奇人變人或いは氣違ひと
でも見えるであらうか。
思想信念、歴史の話に下山氏、木川氏、近藤氏が
熱く語り、解らぬ迄も小林氏聞き耳を立て必死に理
解しやうと聞いてゐる。中村女史も參加、話の熱は
上る一方。河原氏、小生に庭へ出やうと誘ふ。氣遣
ひの人、阿形充規翁の影響を大きく受け、若者が氣
を遣ひ話せぬこともあるだろうと小生を庭に誘つた
のである。
庭から覗き河原氏曰く、それにしても下山氏の食
慾には驚く、話に熱が入るに連れビール、燒酎を呑
み。豚汁、豚しやぶ、サラダ漬物と驚く程の食慾、
茶碗や皿迄食べてしまうのではと思ふ程の勢である
と驚いてゐた。尤も小生としては、旺盛な食べつぷ
りには作つた甲斐があると言ふものだ。
然し、考へてみれば小生も民族運動等と大層なこ
とを言つて來たが、國を良くする爲め等と言ひなが
ら何をして來たのか、單に大聲を上げ何處にも影響
のない文句愚癡を言つてゐただけである。大枚を叩
き街宣車を作り仕事を休み人員を動員し大騷ぎ。
一つ例を上げるなら北方領土返還運動、これは領土
問題であり國家間問題なのだ。にも拘はらず我々は
抗議活動を行つて來た。國家間問題は責任ある者が
國の責任の元に話すものであり、一國民が正當であ
れ聲を出したところで聞入れる筈もない。逆の立場
に立つて考へれば國の代表でもなく、國民の意思を
代表してゐる譯でも無い者の話を聞く筈はない。
つまり、何の影響も與へることは無いのである。
強ひて言へば警察機動隊の年間豫算獲得を手助けし
てゐるに過ぎないのである。その證據に警備、公安
當局は取締強化と言ひ乍ら、その反面では言葉巧に
活動を嗾けてゐる。これは運動に携はる者ならば必
ず心當たりはある筈である。
「○○運動は出ないんですか」忘れてゐることも一
々出ろと言わんばかり「凄い動員ですね」「困るで
せうね」「去年の運動は凄かつたですね」等と言ふ
のである。然し困るのは誰もゐないのである。
否、困るのは活動した側が後に生活へ影響を及ぼし
困るだけであり、更に言へば交通の妨をしたと蔑ま
れるだけである。
抗議對象の露西亞大使館は窓を閉ざし門を閉ざせば
何等影響は無く平常通りの業務を熟すだけでる。
街宣車は機動隊の規制線の外、大音量の聲も屆かな
い。
數人に限り門前にて抗議文を讀上げ投函するが、投
函口からシユレツター直行であろうと想像する。
亦、門前にて大聲を張り讀み上げる聲は屆くのか、
否、今日は變はつた蟲がなひてゐると云つた程度で
あらう。つまり、露西亞大使館は何等影響は無いの
だ。警備機動隊は警備強化と言ひ乍ら影響力の無い
如何でも良い所を數人御坐なりに摘み上げ逮捕、數
時間で釋放する。強行に逮捕者を増やすことで翌年
活動の低迷に繋がれば己の豫算獲得に影響しかねな
いからである。
今で來そ解つたものゝ是のやうな達成率ゼロ活動
を數十年繰り返し行つて來たのだ。
聞く所によれば領土問題に命懸けで取り組んでゐ
ると言ふ者さへゐる。ならば己の子を教育し外務省
にでも入れ、行く末は外務大臣にでも育てれば可能
性は數パーセントでも生れて來るが、今の儘では何
百年經つても可能性はゼロパーセントである。
現代の太平の世に革命は決して皇祖皇宗は決して
望まれないであらう。
今上陛下に於かれましても平和を亂すものあれば國
賊として扱はれるであらう。
百二十五代歴代陛下に於かれましても大御心を垣間
見れば、勿體なくも民の平和を望が故に、幕府政府
の厭はしい扱ひに堪へ偲び、畏れ多いことに冷遇の
時を過した歴史は歪める事は出來ない。
現代の御世に於かれましても内外樣々な問題に、
今上陛下は堪へ忍んでをられると想像する。ならば
敬神崇祖尊皇を唱へる我々臣民は 今上陛下に習ひ
堪へ忍び來る 陛下の一聲ああるその時まで皇道を
學び力蓄へ白馬を引けとの御言葉を戴くまで只管敬
神崇祖尊皇の志育成に邁進すべきと考へる。
聞く所に寄れば、明治御維新の時には有志が頻繁
に集ひ敬神崇祖尊皇の志を高め、明治大帝の御心へ
屆き明治御維新が達成されたと聞く。亦、明治御維
新に大きく影響を及ぼしたとされる吉田松陰先生、
平田篤胤翁、山崎闇齋翁、淺見絅齋翁、山県大弐翁
等々のやうな尊皇の志高き先人は、我々のやうな街
宣活動等は行はず、只管國學、尊皇の志を高めるこ
とに盡力し明治御維新に活躍した志士に大きな影響
を與へ引き金に徹したのである。
本日の奇人變人の會も、先人の高き志に習ひ尠し
でも近づく爲め河原氏が計畫したものである。小生
も河原氏は國學に鑽仰する人物として認め尊敬する
が、下山氏は河原氏をストーカーの如く追囘し畏敬
してゐる。亦、木川氏、近藤氏も敬慕してゐる。
是のやうに若者が徐々に増え、先人の教へを傳へ廣
める事で本來の日本を知り誇れる日本人を育成する
ことで一旦緩急あれば即時對應出來る臣民となるで
あろうと信じる。
呑み食ふ語るの熱い時間は、矢の如く過ぎ氣が附け
ば十一時、木川氏は自宅が遠く大變だと歸り仕度、
河原氏も未だする事があると歸宅することとなる。
然し、小林氏、近藤氏は更に續きの話し、揚げ句に
は身の上話し迄飛びたす始末、と云つても世間で言
ふ下世話な話しではない。流石に二時を廻つた所で
小林氏は退散。殘つた近藤氏は四時迄語り明し、
結局泊る事となつた。尤も雜魚寢である。
本日は近年稀に無い有意義な日であつた。
偶には良いものだ。然し乍らあの食慾が度々では
小生の竈がひつくり返る。
by iamhide3897
| 2013-07-09 19:51
| ぼやき
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