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虚け者のぼやき


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虚け者のぼやき

言葉の亂れは文化の亂れ。


   令和三年七月三十一日(紀元二仟六百八十一年七月三十一日)







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   平田篤胤翁(ひらたあつたねおう)を説く故相原修大人




 日本語とふものは、世堺に誇る可き美しく優れた言葉であると

認められてゐるものである。

 拙生も學生時代、歴史の中に學んだ記憶がある。大東亜戰争

終戰後、GHQの日本弱體化政策の中で日本語を削除しやうとする

動きがあつた。美しく優れた言葉であるが故(ゆえ)に樣々(さまざ

ま)な言語を代替へにしやうとしたGHQは日本語に變(かえ)るもの

を見つけることが出來なかつたのだ。 而(しか)して現在もなお

日本語を使ふことが出來てゐる。

 日本語には口語、文語、丁寧語(ていねいご)、敬語と在り會話を

する際、相對すること無く意思疎通が容易につく。

だが諸外國の言語では身振り手振りが添へられて初めて可能とな

る。つまり、言葉だけで感情迄もが傳はるのは日本語の優れてゐる

所であり、他の言語には無いものなのだ。

 拙生は「服裝の亂(みだ)れは心の亂れ、言葉の亂れは文化の亂

れ。世は變(か)はれど變へてはならぬ御國の文化」と學んで來た。 

 先日、テレビの報道番組を観てゐて違和感を覺へることがあつた

のだ。と言ふのは現在開催中のオリンピック中継の中で、スケード

ボード競技解説をしゐた解説者の言葉に違和感を覺へた。

 フジテレビのオリンピック中継で解説はプロスケートボーダー

瀬尻稜氏(二十四歳)だつた。スケードボードを全く素人の身で

ある拙生も聴ひゐて非常に解りやすく理解できた。然し、現代の

若者なのか理解に苦しむ言葉が横行し始め、品位と言ふものを全く

感じず下品とさえ感ずるのである。

 これが報道番組ではなく友人同士の會話であれば何の問題も無く

受け入れることが出來たであらう。

 然し、「やべえ」「まじやばいっす」「鬼ヤバイっすね!」

「いや~ハンパねえっす」との言葉の何処に品位を感ずるであらう

か。公共の電波と言ふべき報道番組の中でとあれば品位を問はれて

も仕方ないであらう。

 例へ民放であらうが公共の媒體である。その公共の場に於いて

丁寧語、敬語とふものを含まぬ友人同士の樣な口語體はこの樣な

場には如何に考へても相應しいとは思へない。

 抑も「やばい」とは反社會勢力の隠語で否定語として使われる

ものと聞ひてゐる。つまり、「良くない、駄目」と言ふことに使わ

れる。然し、若者同士の話を聞ひてゐると否定語、肯定語としても

使われ統一性が全く無い。これは民主主義の多数決と言ふ弊害が

大きく影響してゐる。

 而も、オリンピック中継での解説を賞賛する傾向にある。更に

驚くのは公共放送、民放に於ひても最も正しい日本語を傳へなけれ

ばならなゐアナウンサーが模倣(もほう)したり、情報番組『情報

ライブ ミヤネ屋』の司會者である宮根誠司氏は真似をすると番組内

で公言する。又、シドニー五輪銀メダリスト・篠原信一氏はその道

を極めたと言はれる重鎮であらう。その篠原信一氏が出演番組で

「ゴン攻め」「やばい」等と瀬尻稜氏の解説を真似て口にする。

更に驚ひたのは旧皇族の竹田家(旧:竹田宮家)出身の竹田 恒泰氏

までもが出演番組の中で「やばい」を平然と口にする始末であつ

た。これを見た子供達はなんと思ふでららう、正しい日本語と誤認

してしまうのではと筆者は恐れる。全く嘆(なげ)かはしいことで

ある。

 フリー百科事典『ウィキペディア』に紹介されるやうに、日本は

言魂(ことだま)の力によつて幸せが齎さ(もたらさ)れる國「言霊

(ことだま)の幸(さきわ)ふ國」とされた。『萬葉集に「志貴島の

日本(やまと)の國は事靈(ことだま)の佑(さき)はふ國ぞ福

(さき)くありとぞ」「大和の國は 皇神(すめかみ)の嚴くしき國

言靈(ことだま)の幸ふ國と 語り繼(つ)ぎ言ひ繼(つ)がひけり」


『古事記』に於いて倭建命(やまとたけるのみこと)が伊吹山に登つ

た時、山の神の化身に出會つたが、倭建命(やまとたけるのみこと)

は「これは神の使ひだから歸(かえ)りに退治しやう」と言挙(こと

あ)げした。それが倭建命の慢心によるものであつた爲、神であつた

ことを見抜けず、倭建命は神の祟(たた)りに遭ひ亡くなつてしまつ

た。即ち、言霊思想は、萬物に神が宿るとする単なるアニミズム的

な思想と言ふだけではなく、心の存り樣をも示すものであつた。

 日本古代に於いて「言」と「事」が同一の概念だつたことによる

ものである。漢字が傳來(でんらい)された當初(とうしょ)は言と事

は區別せずに用いられてをり、例へば事代主神が『古事記』では

「言代主神」と書かれゐる箇所がある。古事記には言霊が神格化

された一言主大神の記述も存在する。

 この樣に日本は言霊に依つて風土、伝統、文化を護つて來たの

だ。






これこそが右申し上げた
「服裝の亂れは心の亂れ、
言葉の亂れは文化の亂れ。
世は變われど變へてはならぬ
御國の文化」
であろうと拙生は心より信ずる。






















by iamhide3897 | 2021-07-31 23:41 | ぼやき | Trackback | Comments(0)
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