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虚け者のぼやき


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夜襲

  夜襲

紀元二千六百七十一年十月二十九日


 夜襲と云つても竒襲を掛けた譯ではない。同血社河原會長から仙臺清水塾坂田塾長が來ると云ふ話を事前に聞ひてゐた。然らばその時は夜襲を掛けますと事前に云つてゐたのだ。
 坂田塾長は言靈に付いて河原會長の話が聞きたいと陸奥から態々出てきたのだ。爲らば、我々もその貴重な話は聞かねばなるまいと生業を終へてから向かう事となり、夜十時過ぎに同血社事務所を訪れる事と爲つたのである。
 老獪極まりない劃策、而も何度も嵌められた、河原會長にとつては夜襲以外の何ものでもないだらう。然し、その劃策を樂しんでゐるのも事實である。
 この河原博史と云ふ御仁は、問へば知りうる限りの答へを出してくる。而もその問いを歡喜するところがあると云ふ、ある面竒人變人である事は周知の事である。然し、日乘を見る処に寄れば本人至つて真面と思ひ込んでゐる節がある。
 愚生のやうな物臭にとつては、非常に頼もしい百科辭書のやうな御仁であり、更に一々調べる必要はなく十桁の番號を打ち込み、否記憶させたボタンを押し疑問に思ふ事を口にするだけで良ひ。然し、此の百科辭書は偏屈な所があり篤學求道と認めたものにはページを開くが、愚にもつかないものには何も書かれていない表紙の裏を開くと云ふ偏屈者なのだ。兎にも角にも愚生にとつては最新機噐のパソコンよりも頼りに爲るのだ。
 脱綫してしまつたが、夜襲に戻ると言靈の話と云ふ事ではあつたが、我々が行つた時にはその話は既に終はり、我々民族派と云はれる者は、今後如何にするかと云う事に及んでゐた。戰後史觀に捉はれ皇國日本と云ふ國が如何なる國か、臣民と云はれる我々は日本人としての認識さえ失つてゐると云つても過言ではない。大東亜戰爭敗戰により奪はれたのは、領土ばかりではない。
 國體を語り繼ぐ言葉を文字を日本人は奪われた事を氣付ひてゐないと云ふ。其の爲、皇國史觀が薄れ、如何なる國かと云う事を知る術を奪はれ、知る者を排除され如何なる國か見失つてしまつたのだと云ふ。
 聯合國、亦、聯合國司令官マツーサーは日本の國體、民族精神を最も恐れ、日本の歴史書、國書と云はれる書物を全て囘収焼き捨てやうとした。然し、それは叶はず、爲らば讀めなくすれば良いと正當假名遣ひ、正當漢字を現代假名遣ひと云ふ不確かなものに日本教職員組合を使ひ變へてしまつたのだ。此れが我々日本人から知る術を奪つたと云はれる所以である。
 皇國の生い立ちを忘れ臣民としての精神を失い。更に聯合國の推し進める教育と云ふより洗腦を日教組により施され皇國日本を見失つてゐるのが現代人であらう。
 確かに失地領土の奪還は必要であらう。眞の獨立を確立する事も大切である。然し、何を於ひても國を知る爲めに必要不可缺な言語文字を取り戻す事が皇國復古、中興復古の根元であらう。更に話しは中興復古へ進み、其の根本は何かと云ふ事になる。神國日本である以上神である。天照大神の命を受け橿原の地へ都を開き肇國成された人皇、神武天皇より百二十五代今上陛下までの現人神であらう。更に高天原におわす七神神皇の話しに及ぶ頃は午前四時を回つてゐた。こうなると流石に話しはお宅のやうな方向へ進んでゐると皆が笑ふ。 國を憂ひ眉間に皺をよせ熱く語り合つてゐたが、笑いの出たところで限りよく 解散と爲つた。
 帰り道小林同志とも話したが、よりによつて變人ばかりが集まつたものだ。
 河原會長曰く、一介の人道主義者と憚ることなく口にする變人山口秀明會長、其の山口會長の様に為りたいと云ふ、是またとんでも無い變人小林弘典同志、仙台の神懸かり變人坂田昌己塾長、神奈川縣維新協議會の變人護國鐵拳隊・海法文彦氏等々變人の巣窟と化してしまつたと云ふが、其の本人が一番の變人であらう。






































# by iamhide3897 | 2011-11-01 02:05 | ぼやき | Trackback | Comments(0)

◎ 定例西葛西演説會

第六十六囘
 西葛西駅南口演説会

紀元二千六百七十一年十月二十三日
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 六十六囘愛倭塾定例演説會は、日本赤心社の支援を受け、定刻に始まる。


協力團體
 日本赤心社

登壇辯士
 愛倭塾      青木 仁志 辯士
 愛倭塾      石塚 孝男 辯士
 日本赤心社  水越 敦志 辯士
 愛倭塾      小林 弘典 辯士
 日本赤心社  高橋 信也 辯士
 愛倭塾      平田佐喜雄 辯士
 愛倭塾     山口 秀明 辯士
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青木同志の國民儀禮教育勅語奉讀から始まる。
非常に緊張してゐたのか途中詰まるところもあつたが、無事奉讀を終へ降壇してきて一言、「勅語を間違へては爲らないと云ふ重壓に負けてしまひました。」との事で額には多くの汗であつた。 
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  石塚辯士は現代の社會腐敗の一端は日本教職委員組合の施した教育にあり。民主主義と云ふ美名の下に行つた個人主義教育の結果が元凶にある。
 日本教職委員組合を支持母體とした民主黨、更には民主黨參議院議員輿石東は山梨縣教職員組合執行委員長そして 山梨縣勞働組合總聯合會議長を經て政界に日本社會黨公認で出馬した。本來民主主義とは全く反對の社會主義者であり、民主主義を口にすべき人間でもない。而もこの輿石議員は出馬の際、山梨縣教職員組合の各學校、校長に三萬圓、教頭に二萬圓、一般教職員に一萬圓の支援金を求めたと云ふ曰く付きの人物であり、是のやうな人間が教育に大きな影響を與へる立場にゐる事が問題ではないかと訴へる。教育の根幹は日本の歴史に育まれた教へ(?)八紘爲宇であり、其の教へを遵守する事こそが正しい教育であると説く。
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 水越辯士は野田總理大臣の訪韓を取り上げ、李明博大統領と就任以來二度目の會談にて民主黨政權の二年間餘、「過去」にとらはれた後ろ向きな配慮や讓歩ばかりが目立つた對韓外交。首相はこの「負の聯鎖」を斷ち切れるか。此の會談にて一存で通貨融通擴大することで合意した。此は日本國民に何の説明もなく決めると云ふ事は獨裁者と云はれても仕方がないのではないか。然し、背景には何があるのか、亦、單なるパフオーマンスなのであらうか。議員と名の付く人種は體面維持ばかりであり、一時テレビ畫面を一世風靡した俳優、現千葉縣知事森田健作も其の一人であらう。樣々なイベントには顔を出しても、東日本大震災に於いて液状化現象の多大な被害を受けた浦安にはつい最近まで一度も足を運ぶ事は無かつた。先週始めて浦安を訪れ市長と會談したものゝ縣も頑張るが國も頑張らなくちやなどと、ふて腐れた態度は他力本願己の努力はどうでも國への責任転嫁であらり目に餘るものがあつた。己の體面は誇示しようと努力するが其れ以外は只のパフオーマンスでしかないと訴へる。
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 小林辯士は個人的な事と前置きをし、伊勢神宮參拝體驗を話し始める。
 今迄、日本人でありながら神道への關心が全く無く、信仰と云ふものに對し向かひ合つた事は有りませんでした。民族活動に携はるやうになり始めて日本の生ひ立ちと云ふものを考えるには、神道は缺かす事の出來ないものとして考へるやうに成りました。 今囘、伊勢神宮へ行つて見て驚いたのは、神聖且つ嚴粛な場所であるにも拘はらず、只の觀光地に成り果てゝゐる傾向が伺へるのです。 
本來日本の精神文化道義道徳は神道から爲るものであり、日本人として無くしては爲らないものなのです。お爺さんお婆さんの話を聞けば、今の人達は感謝する事を忘れてゐる、權利ばかりを主張し他人ばかりか自分の事さへ思ひやる事が出來ないやうに爲つてゐる。神社、神樣に對して感謝する事を忘れ願ひ事をするばかり餘まりにも心が卑しく成つてしまつた。と云はれます。私もこの活動を通し覺えたのは、日本には歴史に育まれた素晴らしい教へがあると云ふ事です。そして、その素晴らしい教へを守る事が護國に繋がるのです。
 教えを遵守する爲めにも神社參拝の禮儀作法と云ふものについても學んで欲しい、日本の神を參拝するにも作法の爲つてゐない國會議員を目にする度に非常に恥ずかしい想ひをします。少なくとも國民に選ばれ模範と爲る國會議員、縣會、市會議員が恥づべき不作法はあつては爲らないものなのです。正しい作法を持つて感謝參拝をして戴きたい。神の意志を受け良い國にする努力をして戴きたいと。更には皆さんにも伊勢神宮ばかりではなく日本各地にある神社へと參拝して戴きたいと訴へる。

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 高橋辯士は友人に起きた事を例に擧げ教育と云ふものに付いて切實に訴へる。
 つい最近友人の家庭教育に偶々起きた虐待問題と疑われる事がありました。然し、聞いてみれば全く虐待などではなく、云つて見れば愛の鞭、子供の將來を考えれば、是が非でも今教えて於かなければならない事と云ふ事で頬を叩いたさうです。偶々その光景を見た人が虐待と勘違いし通報してしまつた。其の結果學校の先生が訪れ、そのことについて色々と質問され注意を受ける事と爲つたとの事だつた。
 然し、其の友人は子供と云ふものは神樣から社會へ送り出すまでの預かりものと思ひ育てゝゐるとの事。つまり、預かつた子供が將來恥をかく事の無いやうに多少嚴しくとも躾けると云ふのが、此の友人の教育理念であつた。
 其の友人に事もあらうに教師は「今時、躾に體罰は流行りませんよ」と云つたさうです。
 私は教育は百年の計と云はれるものと教はりました。と云ふ事は、流行り廢りで教育を施すと云ふのは以ての外であり有つてはならない事と思ひます。亦、此のやうに低レベルな教師に將來を擔う子供達の教育を任せると云ふとは非常に恐ろしい事だと訴へる。
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 平田辯士は何時ものやうに日本の歴史に育まれた教へ、更に神國日本の神武天皇肇國に唱へられた八紘爲宇を事細かに説明。
 東日本大震災以降見直された日本の道義道徳を正しく修正する爲には、神道復古、本來の日本に立ち返る事こそが必需であると訴へる。

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 山口辯士は日本の持つ素晴らしさ、世界に類を見ない民族性を説く。
 つい先日、ニュースに流れた支那に於いて起きた交通事故。事故は何處にでもある事ではあるが、その被害者を見捨てるやうな事は無い。支那に於いて二歳の子供が車に引かれ、大怪我をしてゐるにも拘らず數十人の通行人は見て見ぬふりで通り過ぎる。更に事故數分後、後續車が再度引くと云ふ悲慘な事故の映像がインターネツトに流れ問題と爲つた。
 支那人に云はせれば、支那は儒教の國であり道義道徳は素晴らしいものであり、日本にもその儒教の恩恵をあずけたと云ふ。しかし、現實は世界中が支那の行いに辟易してゐるのが現状であらう。
 日本で此のやうな事故が有れば、何があらうがその子供を助けに誰であらうが手を差し伸べるだらう。見て見ぬふりなど天地がひつくり返らうとも絶對に有ろう筈は無い。此れは肇國理念に育まれし武士道の教え見返りを求めず死ぬ覺悟。士道の教え死ぬ覺悟を内に祕め人に恥じぬ生き方。この教えが日本民族である全ての人間に流れる血に組み込まれたものである。依つて日本に於いては支那のやうな事は絶對に無い。
 亦、東日本大震災に於いて此の七カ月間、天皇皇后兩陛下は被災地の復興と被災者激勵、更に亡くなられた被災者の供養の爲、各地を高齢、また、體調不良にも拘はらず行幸なされた。つい先日、喜壽を迎えられた皇后陛下は記者會見に於いて、何處にあれ程の行幸をされる氣力が湧かれるのですかと云ふ問いに對し「被災された方々の健氣で冷静沈着な行動に付き動かされてゐます」と答えたさうです。
 皇后陛下の御言葉こそ肇國の理念そのものであらう。
 我々臣民も、その恩恵に與り心豐かに暮らしを營んでいる事こそ、世界に類を見る事のない豐かな民族であると訴へる。

日本赤心社同志皆樣御協力誠にありがたう御座いました。參加隊員皆樣御苦勞樣でした。


参加隊員
青木 仁志 隊員
小林 弘典 會長付
石塚 孝男 理事
平田 佐喜雄理事長
山口 秀明 會長
# by iamhide3897 | 2011-10-23 22:50 | 報告 | Trackback | Comments(0)

朝鮮學校無償化反對デモ行進の御案内

●朝鮮學校無償化・補助金支給反對デモ行進の御案内


拜啓 寒露の候 諸先生、諸先輩、同志諸兄に於かれましては、益々ご清祥の事とお慶び申し上げます。 扨、民主黨に政權が委讓されたものゝ、國民の期待に背反して失政は止まる處を知らず、昏迷は愈々深刻なものとなりました。
その只中にあつて三月大變は出來しました。復興は牛歩遲々、加へて人災は擴大し、同政權による政策が國の本末を忘れ本を正さずして末に走り、その場しのぎの對應に目を奪はれてゐることは爭ふべからざる事實です。
未曾有の重大事にありながら、猶ほ賣國政策に狂奔した菅直人前總理が朝鮮學校無償化を強辯したことは周知の事實でありますが、菅の去るも未だこの愚策が脈打つてゐることに激しい怒りを感ずるものであります。
從ひまして此度び、この愚策を粉碎すべく「朝鮮學校無償化・補助金支給反對」デモ行進を行ひ、廣く國民に訴へんと意を決した次第であります。
時節柄御繁忙のことゝ存じますが、諸先生・諸先輩、同志諸兄に於かれましては何卒御誘ひ併せの上御參加くださいますやう伏してお願ひ申し上げます。敬具                                                                     
記                      


日 時 平成二十三年 十月三十日(日曜日)雨天決行         
集 合  十五時三十分         
第一部  十六時~    集會         
第二部  十六時四十分~ 徒歩デモ開始      
(注) 十五時前の現地入りはご遠慮ください。
場 所  横濱公園 (横濱スタジアム脇) 神奈川縣横濱市中區横濱公園 一番地


※ 日章旗・旭日旗・幟・ハンドマイク等歡迎致します
※ 原則として服裝は自由ですが、華美なるものや行進に適さない服裝は御遠慮下さい。
※ 駐車場の用意は御坐いませんので、交通機關を利用して御越し戴ければ幸ひです。


〈呼び掛け〉神奈川有志の會
(呼び掛け人代表・海法 文彦) 義信塾・皇憂楠心塾・国風塾・護國鐵拳隊・大行社・大日本勝魂社・同血社・日本誠龍社・瑞穗塾・憂國清心同友會 (五十音順)
【聯絡先】 携帶電話 〇九〇―五五一六―七六八二 (海法)
# by iamhide3897 | 2011-10-07 23:50 | 告知 | Trackback | Comments(0)

◎ 反中共デー

第十囘 
全國反中共デー 東京大會
 
紀元二千六百七十一年九月三十日
◎ 反中共デー_e0209864_11411411.jpg

 九月二十九日全國各地に於いて反中共デーが行はれた。来年、日中共同宣言から四十周年を迎へる今年、東京三河台公園において「反 中共デー東京大会」が開催され、超党派の連帯として三百人以上の民族派有志と一般の人々が結集した。
昭和四十七年九月二十九日、日本政府は中共との國交を奇しくも樹立した。来年は所謂「日中國交正常化」四十年と爲る。然し、日本と中共との関係が正常かつ友好的であつた事はない。主権侵害、内政干渉、領土および領海の侵犯など、中共による敵対行為は数限りなく繰り返され國民は其の度に苦汁を飲まされ続けてゐる。
中共の脅威に晒されてゐるは、日本だけではなく、中共(中華人民共和國)は敵國であり、我が國土である尖閣諸島ばかりではなくアジア諸国の領海領土を侵犯、侵略しようと妄動する「反日」「共産」「中華」の三悪國家で中共と友好は斷じて存在し得ない。
満州、南モンゴル、東トルキスタン(ウイグル)、チベットなどに対する侵略・虐殺・苛政。また台湾に対する侵略の野望。更に中共に支配されてゐる全ての人民の苦難。中共の存在は、アジア全民族の脅威であり、人類の敵と断言出来するものである。
我々は草莽の有志として、祖國の危機を坐視する事は、斷じて出来ないと宣言する。
 三河大公園に於いて第一部集会が行はれ、後第二部徒歩行進が行はれた。

第一部衆会
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第二部徒歩行進(三河大公園から広尾公園まで)
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日中國交断絶まで國民総意にて頑張りませう。
 参加有志みなさん炎天下の中大変ご苦労様でした。
# by iamhide3897 | 2011-09-30 22:27 | 報告 | Trackback | Comments(0)

◎ 定例西葛西演説會

第六十五回
 西葛西駅南口演説会

紀元二千六百七十一年九月二十五日

協力團體
皇国同志會
防共新聞社 埼玉支局

登壇辯士
愛倭塾 青木 仁志 辯士
愛倭塾 小林 弘典 辯士
愛倭塾 石塚 孝男 辯士
防共新聞社 磯  和典 支局長
皇国同志會 花上 功  會長
愛倭塾 平田佐喜雄 辯士

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第六十五囘愛倭塾定例演説會は、皇國同志會、防共新聞社埼玉支局の支援を受け、定刻に始まつた。
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 始めに登壇したのは青木同志で、國民儀礼教育勅語奉読から始まつた。

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 登壇二番目の辯士として石塚同志が上がり、同志は民主主義と云ふものに付いて戦後教育の中、國民に与えられた負の部分を民主党輿石議員は山梨県日教組出身であり、其の組織を己の私利私欲に利用し民主党内に於いて重要幹部として君臨する行状などを例に挙げ、気付かぬうちに当たり前として捉えられてしまつてゐる様々な事柄が、現在の不合理を生み出してゐると訴へた。

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 第三の辯士は小林同志が登壇。小林同志は本来日本人の持つ、友愛の心を取り戻さなければ爲らない。 戦後の教育の中、本来の日本人の持つ素晴らしい精神を失いつゝ有る事への危機感を訴へ、教育勅語を解りやすく現代用語に變へ説明し、國外から取り入れた民主主義などと云ふ美名に誤魔化されず本来日本の持つ素晴らしい國柄人柄を取り戻す事により豊かな國へと生まれ變はると訴へる。

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 第四の辯士として和泉同志があがり、和泉同志は久々に登壇したと云ふ事から始まり、民主黨が政治経済学者として認め尊重する五百籏頭 真(いおきべ まこと)を例に挙げ民主黨の口先だけの巧みな言ひまわしに國民が乗せられてゐると訴へる。
五百籏頭 真と云ふ人間は防衛大学学長を務めた人間では有るが、前小泉首相が靖國神社参拜をした時に公人として國に負益を与える行爲で有るとしアジア諸國の庶民感情を逆なでする行爲であると避難した。然し、防衛大学学長に任命された途端、手のひらを返し前小泉首相を勇気ある決断をしたと誉め称えると云ふ呆れた人物である。
と云ふやうな、己の私利私欲の爲めには百八十度簡単に返す人間である。其の人間を尊重する民主黨も同じく公約を百八十度転換する事なぞ當然であり國民を愚弄する黨である事は歴然としてゐる。三月十一日に起きた未曾有の東日本大震災も未だ明確な復興策は取られてゐない。つまり日本本来の素晴らしい教えを疎かにする戦後教育に毒され民族精神を忘れてゐる事に現在の世相に反映されてゐる。今こそ民族の素晴らしき精神を取り戻す事により日本復古は成されると訴へる。

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 第五番目に支援団体の辯士として、防共新聞社埼玉支局長磯同志が登壇。
 磯同志は、民主黨の党首選が行はれ菅黨首から野田黨首へと變はり震災復興を最優先としながらも實のところ増税を最優先にしてゐるのではないか。國民は復興の爲めならば自分に出来る事と云へば増税に対し辛抱する事と思はせる言葉のマジックを使つてゐると云ひ。亦、民主黨は獨立國日本と云ふより支那の属国として生きる方を望むやうな黨で有ると云ふ。其れは、日中国交正常化以降行はれて来た支那の領海領空侵犯、内政干渉は数知れず、最近に於いては露西亜、支那は野田首相にどのやうな對應をするのかと日本領空を侵犯。其の対応は国会に於いて呆れ果てる答辯をしたと訴へ、國民皆様も今一度考え見守つて頂きたいと訴へる。

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 第六番目に支援団体の辯士として、皇國同志會花上同志が登壇。
 国会議員のあり方。國民も長年に渡る愚政に慣れてしまい、疑問に思ふ事が無くなつてゐる。我慢する事が最善の生きる術としてしまつてゐるのだ。
 戦後、民主主義の教育で白人の都合の良い歪曲された歴史を下に行はれた日教組による学校教育は日本人を全く別の人種へと變へてしまつてゐる。
 日本は世界にも稀たる素晴らしき國是を持ち歴史を育んできた國であり、其の國是を取り戻さなくては爲らない。日本本来歴史に育まれた教育を取り戻す事で世界に誇る國に爲ると訴へる。

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最後の辯士として平田同志があがり、日本の歴史に育まれた道義道徳を遵守する事で素晴らしき民族は保たれ、世界の歴史の中で認められる國家となると信じると訴え本日の演説會総括を述べ演説會終了をする。

 協力團體皆様御協力誠にありがたう御座いました。参加隊員皆様御苦労様でした。
會長、故、実父山口弥吉郎命、三年祭にて欠席、にも拘わらず有意義な演説會を行ふ事が出来たのも隊員の団結協力が有ればこそと関係担当者として誇りに思います。御苦労様でした。


参加隊員
青木 仁志 隊員
和泉 英行 隊員
小林 弘典 會長付
石塚 孝男 理事
平田 佐喜雄理事長
# by iamhide3897 | 2011-09-27 22:23 | 報告 | Trackback | Comments(0)